「試作でうまくいった図面をそのまま量産に回したら、見積りが想定の1.5倍だった」——調達のご担当者からよく伺うお悩みです。
試作図面は「作れること」重視
試作段階では機能検証が目的のため、安全側に厳しい公差を振りがちです。それ自体は正しい判断です。
量産図面は「作り続けられること」重視
量産では、工程能力(Cpk)を確保できる公差設定が総コストを左右します。機能上重要でない面の公差を一段緩めるだけで、検査工数と不良率が大きく下がり、加工費が3割下がった事例もあります。
量産移行前のVA/VE相談を
当社では量産移行時に技術者が図面をレビューし、コストダウン余地をご提案しています。セカンドオピニオン的なご相談もお気軽にどうぞ。